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プライベート・ライアンじゃないよ! 邦題はクソですけど、原題は全く違う意味ですので。 第二次世界大戦末期、アメリカはドイツとベルギーの国境で激しい戦いを繰り広げていました。 ノルマンディー上陸作戦で連合国の圧倒的有利と言われている中、中枢国であるドイツは徹底抗戦の構え。 それが有名なヒュルトゲンの森の戦いです。 ジャングルの中での極限の戦い。歩兵部隊中心のアメリカに、ドイツは少人数ながらも大砲で反撃。 果てしない地上戦を生き抜こうとする男達のおはなしです。 案外面白かった。最初と最後のシーンが良かったから救われたって感じもあるけど。 なんというか、派手な戦闘シーンで魅せるというよりも、戦争という状況を通じて「心理」を徹底的に描いた戦争映画だと思います。 作戦とか、細かいところが本当によく描かれている。 ストレートにくるというよりは、じわじわくる戦争映画ですね。にしてもアメリカちょいと弱すぎない? PR |
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