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この映画は前売り券まで買って観に行きました! 客は俺いれて六人でした!
マルドゥック・スクランブルは別冊マガジンでも連載してますね。 バロットは 未成年の娼婦です。 希望もなく、生きる価値もみいだせずに、マルドゥック市に住んでいます。 そんなバロットは、ある日シェルという男に拾われます。 しかし、シェルという男はバロットから全てのものを奪い、どんどん彼女を洗脳していき、破壊していきます。やがてバロットは殺されかけるのですが、ドクターとウフコックに助けられます。 そして、バロットはドクターの手によって超人的な能力を持つ人間にさせられます。 選択は二つ。 生きて特別な体を受け入れるのか、それとも諦めて死ぬのか。 ねずみの姿をしたウフコックはバロットを受け入れ、彼女も彼を受け入れる。 バロットの全ての意味を探す物語の始まりです。 まぁ、面白かったです。でもなんか物足りなかったかなぁ。 原作の小説は読んでないけどマンガは読んでました。まぁかなり変わった作風ではあるけどね。 良い意味での違和感というか、ゾクゾクするものはよし。でも、ストーリーに深さがあるのは分かるけど、どうもどこか消化不足。 三部作だからまだこれからという事なのか、それとも「要素」が足りないのか。 続編を観て味が深まればいいのですが。 PR |
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