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【2024/04/19 11:29 】 |
七一本目「クレイマー、クレイマー」


これは面白かったなぁ。

テッドは、仕事に全てをかける男。浮気なし、遊びもなしで、とにかく誠実な男で、毎日仕事を頑張っています。
最近じゃあ副社長になるって話もあがるくらいです。
ある日家に帰ると、妻のジョアンナが家を出て行くといって騒ぎます。自分の話を聞いてくれないアンタにはもううんざりだと。ジョアンはもう家を出る準備をすませていて、あっという間に家から出ていきます。
テッドは落ち込みますが、それでも小さい息子のために家事をはじめます。しかしトーストも作れない始末。そして家のゴタゴタのせいで仕事に身が入らずに上司に怒られる始末。
息子に八つ当たりして喧嘩もしてしまうし、もうどうしようもない。
それでもテッドは懸命に家事を続けます。大切な息子のことを思えばとうぜん。
そして、息子との生活にも慣れて毎日が充実してきたころ、ジョアンナが息子の親権のための裁判を起こします。
テッドは、息子を譲るわけにはいかないということで、裁判で勝負することになります。

良い映画でしたね。
しかし子どもがかわいそう。大人の勝手なあらそいで1番迷惑してるのは子どもですからね。
でも父親のテッドには共感できましたね。子どもに八つ当たりしてもすぐに謝るし逃げ出さないし。それにくらべてジョアンナはうざかったです。
裁判のシーンは圧巻。そっからラストへの流れがグッドでした。

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【2010/10/16 22:05 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック()
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