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はいはい七十四本目! 義理の姉弟であるセバスチャンとキャサリンは、セバスチャンが学園長の娘であるアネットを落とせるかどうか、賭けをします。 セバスチャンは早速アネットを口説きにかかりますが、相手は真面目で清楚。なかなか崩せない。それどころか、セバスチャンはアネットに惹かれてしまうのです。 そして、賭けから降りようとするのです。でもキャサリンはそれに大激怒。プライドを傷つけられた気がして黙ってられない。 そして、セバスチャンはアネットと仲良くなるのですが、最後にはわざとアネットに嫌われようとします。 でもやはり彼女のことは忘れられない。ラスト、セバスチャンは車に轢かれそうになったアネットを助けて、死んでしまいます。 まぁ面白かったかなぁ。 でも、なんだろう。頭にガツンと入り込まないというか、どこか物足りない。 ストーリーも感情も理解できるんだけど、なんかこう、頭にも心にも響かない。行動が足りないからなのか、ほとんど会話で進むからなのか……。 なんかキザっぽい台詞がひたすら並んで気持ち悪かったのもあります。人間関係ドロドロっていうのも個人的に好きじゃなかった。 なんか、消化不足で終わった感の否めない映画でした。 PR |
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