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【2018/05/24 03:19 】 |
十六本目「時計じかけのオレンジ」



もほもほ十五本目! この映画は色んな意味ですごいよ~。

アレックスをリーダーとする四人のグループは、毎日やりたい放題の生活をしていました。暴力や強姦などなんでもやる、イカれた集団です。
そしてアレックスたちは、ホームレスのじいさんをリンチします。働くアテのないじいさん共には価値がないと言わんばかりに。
そして他のグループが女を強姦しようとしている所にまでアレックスたちは集まり、そのグループをめったうちにします。
盗んだ車で逃げ出し、お金持ちの家に行き、その家にいた作家夫婦の女を強姦します。
次の日学校をサボったアレックスは、店で知り合った女とセックスをする。そんなイカれた日々。しかしある日先生が家に来てしまいます。でも、アレックスはとぼけるばかり。親は呆れてる。でもアレックスは自分の生活を変えようとしない。
ある日、リーダーといざこがおきます。険悪な雰囲気。それでも四人は金持ちの家にしのびこみます。
アレックス一人がしのびこみ家にいた女を撲殺し、玄関から出ると、なんと仲間に思い切り殴られその場に倒れ込んでしまいます。まさかの裏切りにアレックスは絶望のまま警察につかまり、十四年の刑を受けます。
収監されてから二年後、牧師と仲良くなるように接していたアレックスは視察に来た内務大臣に気に入られ、ルドヴィコ療法というものの実権体になります。
この療法は、残酷な暴力描写のある映画を見せまくるというものです。しかもまばたきをしないで映画を観なければなりません。吐き気などに耐えるアレックス。そして、映像に使われているのは彼が好きな第九でした。
治療は成功し、アレックスは暴力をすることが出来ない人間として生まれ変わります。
しかし家に帰ると、なんと見知らぬ男がいました。家族はその男と親子同然に暮し、アレックスの部屋もその男に使われていました。その男に過去の犯罪を非難されアレックスは家から出ます。
その後は散々です。昔の仲間にリンチされてしまうのですから。その後に行った、あの作家の家で彼は悲劇にあいます。
ワインに薬物を入れられ、眠ってしまい、起きた時には、階下からあの第九が聞こえてくるのです。たまらずアレックスは窓から身を投げます。

ちと、あらすじを書くのが粗くなりました。この話を短くわかりやすく書くのは難しい……。
面白い映画ではありましたし、めちゃくちゃ斬新な映画でした。これはなんていうか、言葉でなんて説明したらいいか分からない。
でも、「セカイに対する目」というのは感じられましたね。冒頭でアレックスの目がアップでうつりますが、あれは世間に対しての、色々な感情がまざった目なのかもしれません。
暴力描写も、かなり風刺的だと思いました。圧倒的な暴力で暴力を描く。そして間違った治療をうけ、時計じかけのオレンジのような体になったアレックス。
この映画、時代を超えても通用する映画だと思いました。これは深いです。

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【2010/06/11 02:35 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック(0)
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