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押井守監督の作品です。有名な小説の映画化作品です。 平和を感じるために、ショーとしての戦争が行われている現実世界で、子どものころからパイロットになることを決められた少年が主人公です。 彼は日々戦闘機にのり、戦います。でもそれ以上でも以下でもない生活に、生きる意味はあるのか。 淡々とした日常の中で、戦闘機に乗る。その中で、人生を問う作品。 俺はあんまり好きになれなかったなぁ。 こういう地味というか、動きのない作品はすきじゃないので。 ただ、作品の持っている雰囲気や、登場人物たちの感情描写、ストーリーの複雑であるからこその深さは、さすがだなぁと思えた。 この作品をもう少し面白いと思えた時は、ちょっとはクリエイターとして成長した瞬間だと思う。 PR |
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