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【2017/10/22 13:51 】 |
三十九本目「いけちゃんとぼく」


はいはい39本目!
今回は、俺の嫌いなジャンル「児童もの」に手をだしてみた。
児童ものって平和すぎというか、綺麗事満載で嫌いなんですけど、食わず嫌いしないで観てみることに。

感受性豊かなヨシオには、「いけちゃん」という奇妙な生物の姿が見えます。いけちゃんはヨシオにしか見えなくて、この謎の生物はいつもヨシオの相談に乗り、彼を助けます。
でも、ヨシオは二人の悪い少年にいじめられる毎日をおくっていました。友人の二人は逃げることしか頭にない。でもヨシオはボコボコにされても決して泣かず、耐え続ける日々を送ります。
そんなある日、ヨシオの父はしょうもない事故で死んでしまいます。
それからヨシオは決心をします。いじめっこの二人に喧嘩で勝つと。
ヨシオは努力しますが、結局喧嘩で勝てるわけもなく、友達とはトラブル続き。しかも好きな人である高校生のみさこは、ヤンキーの恋人に影響されて清楚な女の子からギャルに変身。
ヨシオは挫けそうになりますが、それでもいけちゃんに支えられて頑張ります。
ある日、いめっこ二人が、悪いやつらの集まりにリンチされます。さすがの二人も、九人がかりでやられたら勝てるはずもありません。
その集団は、遊ぶ場所がなくなったからおまえらの場所を寄こせと行って来ます。
ヨシオは、「上には上がいる。もっと上だっている。喧嘩じゃこの連鎖は終わらない」と思い、野球で決着をつけることに。
そして、ヨシオやヨシオの友達、ギャルのみさこ、そしていじめっこ二人組でチームを組んで戦い、試合を有利にすすめますが、相手チームがヨシオにデッドボールばかりするので、いじめっこのうちの一人がキレて大乱闘になってしまいますが、けっきょく最後は全員が仲直りするのです。

という感じです。
で、ヨシオは成長するわけです。最後には喧嘩の連鎖をとめて全員仲直りして友達になる。父の死を乗り越えて強くなったのです。
ということは、もうヨシオにはいけちゃんは必要ないし、大人になったヨシオにいけちゃんはもういらないのです。
そして、なんといけちゃんは、ヨシオが晩年に出会った最後の恋人である「池子さん」だったのです。
池子さんは、ヨシオとの短い時間を過ごし、彼が死んだあと、「ヨシオの子供時代に会いたい」と願い、ヨシオの子供時代にいけちゃんとしてやってきたのです。

ヨシオが大人になり恋をしたら、完全にいけちゃんのことは忘れるでしょう。いけちゃんもヨシオも、いつか互いを必要としなくなるのです。

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【2010/08/11 01:08 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック(0)
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