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ぬっはんぬっはん三十四本目! やっと観ました。 顔に白いメイクをして、まるでピエロのような姿をしたジョーカーという悪いやつが、ゴッサムというまちに出没して、あっさりと銀行強盗を成功させます。 そしてジョーカーとは正反対。ブルースという男はバットマンとしてまちを守っていましたが、どんなに頑張っても犯罪は消えない。 バットマンは、警部補と組んで、苦労しながらもなんとかマフィアの資金源をぶち壊します。しかし背景には様々な人々の悪意があり、成功を単純に喜べるわけもない。 バットマンは、人の上に立ち、堂々としているデントという地方検事とかかわることで心を動かされます。デントはマフィアの資金源を断つときにも活躍してくれました。 しかし、ジョーカーは黙ってない。ジョーカーは、正義をふりかざすバットマンが気にくわない。 バットマンが仮面を脱がないかぎり、ジョーカーの犯罪は終わらない。 ブルースは苦悩します。自分はどうすればいいのか、と……。 面白かったです。ていうか、この映画凄い迫力ですね。いったいこれ作るのにどれくらい金がかかったんでしょうか。 ジョーカーは良いキャラだと思いました! 完全なる悪って感じで。 ただ、なんというか、良い意味でも悪い意味でも、まさにアメリカって感じの映画ですよね。とにかくヒーローもの。バットマンは空も飛べるしとても強いし、ありえないほどにでかい車で敵を追い詰める。 ヒーローもんには明るくないけど、多分王道的ではないんでしょうが、あのノリには個人的趣味からしてついていけなかったのも少しあります。 PR |
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