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【2018/01/20 10:34 】 |
二十四本目「セブン」


むははん二十四本目!

ベテラン刑事のサマセットと、若く血の気の荒いミルズは、ある日とある死体現場に向かいます。
死体は、異常なほどに太った男でした。無理矢理食べ続けることを強要され、汚物に体を突っ込んで死んでいる。とてもむごい死に方です。
そして冷蔵庫の裏には「大食い」という文字が書かれてあり、これからの事件を予想される意味深なメッセージも残されていました。
次の死体は弁護士でした。残された文字は強欲。
二人の刑事は調査を進め、犯人はビクターという男だとして、彼の居所に突入します。
しかし、現場にはベッドに締め付けられて廃人と化したビクターがいるだけ。
そのあと二人は、FBIの人間との取引によって一人の男に目星をつけるのですが……。

面白かったです。これは深いですね!
なんというか、ここまで人の持つ悪とか憎しみとか、負の感情を七つの大罪を使ってあらわすのは恐怖ですよね。むしろここまでくると、犯人は潔くそしてカッコ良い。素直な人間だとさえ思いました。
人は何かしらの罪を持っているけど、その罪は消えることがないし、罪についていくら語ったところで結局キリがない。でも、それじゃダメなんだ。という気持ちが見えました。
こればかりはどの時代もそうですよね。世の中金が全てなのかとか、罪を犯してもバレなきゃ問題ないのかとか、正直者がバカを見る世の中とか……。

ラストは最高でしたね。最後に残った嫉妬と憤怒という大罪。
これを、あの形で演出するのは死ぬほどシンプルで、呆れるほどに深く悲しいものです。

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【2010/07/15 03:13 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック(0)
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