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【2018/01/20 10:34 】 |
六十三本目「スタンド・バイ・ミー」


ついに観たよスタンドバイミー! これは超面白い!

田舎町に住むゴーディ、クリス、テディ、バーンは仲良しで、毎日秘密基地で遊んでいます。
ある日、バーンが家の床下に埋めたへそくりを探しているとき、兄たちが行方不明になっている死体が山においてあるという会話をしているのを聞いてしまいます。
そしてバーンが「死体を見たくないか?」とみんなに言います。
四人とも、死体を見つければスターになれるんじゃないかと思い、死体探しの旅に出ることにします。
いざ山へ向かう四人ですが、簡単に死体のところへ行けるわけじゃない。なにより、四人には様々な問題があるのです。
ゴーディの兄は立派な人ですが事故で死に、両親からは冷たくされている。野宿をしている時にも、親にひどいことを言われる夢を見る。
テディの父親はノルマンディで戦った軍人ですが、今は頭がおかしくなっている。その影響で軍隊に憧れている。
バーンは弱気で、兄は不良グループのリーダー。
クリスの父親はすぐに殴るし毎日酒を飲み荒れている。まわりの大人達には必ずクリスは悪いやつになると思ってるし、クリス自身もそう思っている。
四人の悩み、葛藤が、死体を探す度でどんどんこみあがっていきます。
そして、ついに死体を見つけてしまうのです。
でも、スターなんかにはならない。匿名で電話をして、それで終わり。

いやぁ、これは最高ですね。
ただ単に死体を探しに行ってるだけの話なのですが、それだけじゃない。死体を見てみたいという気持ちと、四人の抱える悩みがうまくリンクしていて、それが絶品の味わいと感傷によってこちらに伝わってきます。
クリスが泣くシーンなんて、本当に感動しますよね。そして、泥沼にはまったりヒルにかまれたりして、それでも前に進み死体を見つけようとする行動力は、どこか鬼気迫るものを感じました。
そして死体を見つけた四人は、その後疎遠になってしまうのです。あの夏の大冒険。死体。そして、少年期に抱えていた悩み。
それは、ささいなものだったのでしょうか。あの時だけの気持ちだったのでしょうか。
一ついえることは、あの夏の大冒険はかげかえのないものだった。ということでしょう。

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【2010/09/29 09:11 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック(0)
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