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【2024/04/24 01:21 】 |
十八本目「レザボア・ドッグス」


むはむは十八本目!
ペースが落ちてきてるけど、またしばらくは映画を観る時間つくれそうなので、これからはなるべくハイスピードで観たいですね。

犯罪をするために集められた六人が、オレンジなどの色を使ったコードネームで呼び合い、宝石店への強盗を計画した。
しかし警察は、事前にこの宝石店に強盗が入る事を予測しており、意表をつかれた強盗集団のうちの二人はアジトに逃げる。一人は重傷で、早く病院に行かないと死んでしまう。
ミスターピンクはこの中に犯人がいると言い出します。言い争うメンバー。そして殺人にくるっているメンバーの一人が警察を連れてきて人質にします。
そのうちメンバーの一人は仲間に殺され、いよいよ犯罪集団は苛立ち殺気めいてきます。

なかなか面白かったです。緊迫するシーンや、それぞれの登場人物にあてた回想も味がありました。
ただ、犯罪映画としてはどこか物足りないというか、ほとんどが語りというか、どこかピンとこないものがありました。
面白いことは面白いのですが、だいたいずっとアジトでのシーンが多いので、もっとドタバタがあった方がエンタメとして考えると面白いかもしれません。ただ、これをエンタメと捉えるのはお門違いですね。
深く考えれば考えるほど味が濃くなる映画だと思いました。二度観れば、もっと面白くなるかも。

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【2010/06/18 00:49 】 | 未選択 | コメント(0) | トラックバック()
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